nikkiだより#19 プチストレスを退治せよ!~ときめきコレクション編~ 2026.1.26

イラストレーターのnikkiです。
2026年最初の「だより」です。今年もどうぞよろしくお願いいたします!

今回のだより、公開設定を間違っていて1週間遅れになってしまいました
もし待ってくださっていた方がいらしたらごめんなさい!

最近、小さなストレス退治プロジェクトを実施しています。

小さなストレスって、あっても困らないからスルーしてしまいがちです。
でも、少しの努力で克服することができるわりに大きなハッピーをもたらしてくれる!と気づいて、
見過ごさないでなるべくストレスブレイクするように心がけています。
その中でも、部屋の片付けの幸福度が高かったので、書いてみたいと思います。

☆こんな人におすすめ
・狭い部屋だけど大好きコレクションが多すぎてギュウギュウ
・大切なものが多くてモノを手放したくない

☆こんな人には向かない
・ミニマリストになりたい
・とにかく断捨離してスッキリしたい

ときめきが多すぎて断捨離できない

私のプチストレス、それは「ときめくものに出会っても、もう飾る場所がないからお迎えできない」でした。
まぁ…買わないならむしろお財布に優しいし…と無理やり納得させて過ごしていました。

そのたびに、「私はこれからときめくものに出会ってもこの絶望感を味合わないといけないのか」とほんのり悲しんでいました。
ときめくものに出会ったのに、絶望するなんて悲しいですよね。

これを解決すべく、問題にきちんと向き合ってみることにしました。

といってもこれまで何度も片付けようとして失敗してきました。
ときめかないものは断捨離しよう!っていうけど、家中ときめくものばかり…。
オタクあるあるだと思うんですが、ときめき感度が敏感なので、ときめかないものは普段から断捨離しているんです。

だから、すでにときめくものしか残っていない。

ときめきが手に負えない。
どうすりゃいいんだ!

ときめくものを飾っているはずなのに、落ち着かない

ときめきコレクションがいっぱいあるなら、部屋にいて嬉しいはずです。
でもなぜか「この部屋ゴチャゴチャしてて落ち着かない」と感じていました。

原因は飾る場所の物理的な許容範囲を超えて飾っているからです。
好きなものたちがギュウギュウ詰め込まれていて窮屈そう。
しかもツムツムするから床に落ちてストレス!

せっかく好きな物に囲まれているのに、なんてもったいないんでしょう。

でも狭い部屋だから飾る場所を増やすのも限度がある。
やっぱり、広い部屋へ引っ越すしかない?

コレクションは常に飾らないといけないの?

「とりあえずどうにかしよう」と窮屈そうなコレクションをすべて棚からおろしてみます。
そして、ひとつ、ふたつ…棚に余裕をもって飾ってみたら、コレクションたちが嬉しそうにキラキラと輝きます。

だけど床には飾られなかったコレクションたちが累々…。
もうわからん!やっぱり棚に全部のせちゃえ!

いつもこの繰り返し。
ああ、やっぱりモノが多いから無理なんだ。片付ける才能ないんだ。と諦めてました。
が、今日はストレスブレイカーとして、もう少し深く考えてみることにしました。

そこで
「コレクションは常にすべて飾らなくてはいけないのか?」
と疑問がうまれました。

なんとなく、持っているものはすべて目に見える場所に置きたいという強迫観念じみたものがあったように思います。

素敵な「待合室」を作ってみる

ときめきコレクションの中でも、自分のブームがあります。
ブームじゃないものは、思い切って待機してもらうことにしました。

だけど、今まで「とりあえず」な紙袋やプラスチックの箱にしまうと悲しい気持ちになっていました。
こんなにときめくのに、飾れないなんて…。

そこで、彼らに「素敵な待合室」を作ってみることにしました。

つまり、箱です。
だけど、部屋にあったらそれだけで嬉しくなるような箱。

今まで考えたことなかったのですが、素敵な箱を探すことにしました。
部屋が狭いので、使ってない時は折りたためるもの。
ほこりがつかないよう、蓋がしっかりあるもの。

納得できるものを見つけて、思い切って5個用意しました。
収納家具を買うよりお手頃だし、「結局部屋を圧迫するかも」という罪悪感も少ないです。

さっそく待合室にコレクションを入れてみましょう。

素敵な箱に大好きなコレクションをいれるの、すごく楽しい!気持ちいい!
今まで感じたことのない感覚でした。

ここでのコツは、1箱 1ジャンルにすることです。
ここもギュウギュウつめると悲しくなってしまうので。

箱が足りない!

順調なのも束の間、すぐに5つの箱がいっぱいになりました。
まだまだあふれるコレクションたち…。
買い足したら結局部屋が箱に占領されるし、手に負えなくて開かなくなりそう。

もう少し諦めずに考えてみます。

「待合ボックス」の中身を分類してみると、大きく2つに分けられることに気づきました。

①すぐ飾りたいもの
・ぬいぐるみ、フィギュア、キーホルダー、グッズなど

②飾りはしないけど、持っていたいもの
・家族や友達からもらった大切なもの
・昔から愛着があるもの
・写真や手紙
・ゲームやおもちゃのかわいい空箱
・クリスマスなど一年に数回だけ使うもの

これをふまえて、「待合ボックス」を

①これから箱
②おまもり箱

に、さらに分けることにしました。

「これから箱」と「おまもり箱」

「これから箱」にはすぐ飾りたいものを入れます。
「おまもり箱」は頻繁に開きません。だけど持っていることで心が安定するので、まもってあげたいと思います。
これらはクローゼット内など見えない場所においてもいいと思えたので、入れ物をかえることにしました。
私の場合は高い場所に保管したかったので、
・持ち手がついてて運びやすい形
・透明で中身が見えて、ふと見かけたときに「ああ、ある」と安心できる
・密封できてほこりが入らない
=取っ手がついている、ましかくの洋服収納袋を選びました。

これは中身が見えてるだけでコレクションになるので、外見の素敵さはあまりこだわりませんでした。
ほこりが入らない&それなりに丈夫なのが大切!

「おまもり箱」を作ったので、「これから箱」に余裕ができました!
さらに大切なものを入れてきましょう。
「これから箱」はすぐに手に取れる場所において、「おまもり箱」は安心できる場所へ保管しました。

部屋の棚にはその時ブームのコレクションをローテーションします。
飾る時には余白を意識して、コレクションたちがゆったり座れるようにしてあげましょう。
あれもこれも飾りたくなりますが、厳選して!
ほかのものは、「これから箱」でのんびり出番を待ってもらいましょう。

後日談

私の場合は、これでモノをなるべく捨てずにスッキリさせることができました。
箱は増えましたが、元の部屋より片付いています。
もう一つ嬉しかったのは、コレクションに触れる回数が増えたこと。
これまで、ひどい場合はホコリをかぶっていたものもあったので…(ごめんなさい!)

これを実践したあと、部屋が片付いたのでインテリアの勉強を少ししてみたのですが
「モノには住所を作る」という考え方、やっと腑に落ちました。
大好きなものが収まるべき場所に収まっている安心感って、とっても素晴らしいと思いました。
かなり初歩的な話になりましたが、少しでも読んで気持ちが軽くなる人がいたら嬉しいな。
ここまで読んでくださりありがとうございました!



次回は2月23日(月)に。

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