Wacomの液タブ『cintiq 16』をレンタルしてみました。
前回と同じくレンティオさん で借りました。

レンタル期間は2024年12月12日~26日。
ちょうど仕事の制作があったので、初日から最終日まで思いっきり使用しました!

<レンタルしようと思った理由>
普段は液タブのintuos proを使っている。
線画メインの作業になると液晶タブレットのほうが描きやすいのでipadを使っていた。
制作の中で
・データが大きく大量だったのでクラウドのやりとりが大変
・左手デバイス(joycon)が使えない
・画面が小さい
というストレスがあり、眠っていた液タブのWacom One13を出しました。

「クラウドのやりとり」「左手デバイス」の問題は解決できるけど
・筆圧感知にストレスがある(Wacom Oneは筆圧4096レベル、intuos proは8192レベル)
・画面が小さい
・画面のチラつき、反射がきもちわるい

というWacom Oneストレスが再発…。
制作にいろいろ余裕がなくて、液タブのレベルをUPしてみたら解決するかな?と思ってレンタルを検討しました。

Wacom Oneを買って液タブにストレスを感じたので、いきなり買うのは怖い。高い買い物だし…
ということでレンティオさんでcintiq16を借りてみました。

ちなみにintuos proもレンティオさんで試して良かったので買いました!
ワコムのショールームに行ったこともあるんですが、やっぱ自宅で使ってみると合う合わないが分かりやすいです。

<cintiq16の感想>
◆サイズ感◎
私はアナログ作業もしたいので机にある程度スペースを残しておきたいです。
デジタルデバイスが卓上を埋めてしまうのはイヤです。
cintiq16は卓上で動かせて、ちょうどいいサイズ。

◆画面の見え方〇
近づいて見るとボヤけ感があるけど、そんなに気にならない。
Wacom Oneで気になったチラつきや反射はまったくなかったです!
長時間画面を見ても疲れません。

◆ペン◎
cintiq16は、intuos proと同じPro Pen 2を使用します。
自分のペンを使えました。
液タブとペンタブ両方、1本のペンでいいってラクチンだと思った!

◆筆圧◎
筆圧はintuos proと同じく8192レベルです。
描き心地がintuos proとほぼ同じで超絶に感動しました!!
intuos proに乗り換えたのが「描き心地の良さ」だったので、とても嬉しい。

Wacom Oneは弱い筆圧だと反応しなくて、ずっと力をこめて描かないといけなくて、疲れる&繊細な表現がしずらかったです。
この描き心地の良さだけでもうcintiq16が好きになりました。
自分にとって描写デバイスに一番求めるのは「描き心地=筆圧レベル」なのかな~と思いました。

気になっているのは、
他のブランドのタブレットは筆圧レベル1万越えのもあること。
でも口コミを見ていると8千レベルと大きな違いが分からない様子。
ワコムさんも1万越えのを出さないあたり、8千レベルがちょうどいい筆圧レベルなのかもしれないですね。
機会があれば別ブランドのタブも使ってみたい。

アップルペンシルは第二世代にしてから、なんだかあんまり描き心地が好きじゃなくて…
第一世代より傾きがつきやすくなっているような…。
私はペンをななめに持って描きがちなので、すぐにペンが傾き感知してしまって不便な気がしています。
あとipadのクリスタがやっぱり使いにくいよ~~~。
いろんな相性の問題でしょう…。

◆まとめ
結果、cintiq16はとても使いやすかったです!
買ってもいいかなぁと思いつつ、やっぱ液タブは値段が高いので悩んでいます。
(また使わなくなったら悲しいし…)
レンタルが終わって板タブに戻ってみてもそんなに不便を感じていないので、もうちょっと考えてみよう。

うーん、「液タブと板タブどっちがいい?」は、難しい課題です。
自分にとっては「作業による」ですね…
ちょっと我慢すれば板タブ(+ときどきipad)でやっていけます。

これからもいろいろ試してみたいです。以上!

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